親子YOGA

ようやくきもちよい季節

今年はなんだか暑さがまた強かったな。

その分、心地よい風と

緑の芝生と海の香りを感じながらの

お外のYOGAは最高です!

素敵なイベントで出逢った親子たち。

ペアYOGAは2人の思い合う心の

コミニケーションが

カラダと呼吸を通して氣づき合う

発見と達成感に出逢います。

バランス取り合うことは

絶妙なタイミングと感じ合う力が

求められます!

素晴しいコンビネーションでしたね

つい大人が急かしてしまうことや

子供のタイミングを見逃し

先々先手をうってしまうこと。

また待てなくて思わず

先走ること。

そんな気がつくきっかけです。

よりかかる

月曜日にママのセッション後に

参加してくれることが定番になってきた

素敵な子。

少しづつチャレンジすることも

増えてきて

こちらもペアYOGAすることで

自分がどこに居れば良いのか

明確に伝えることができます。

「よりかかる」という行為は

相手を信頼してこそ始まります。

遠慮しすぎても

委ね過ぎても成立しません。

だからお互い「自立していく」ことを

カラダを通して学び合うことが

できます。

10歳の息子と

私も息子に背負われました。

背負われることは

とっても不安でした。

だって「あの小さな息子が大丈夫かな」

もうそれは過去の思い込みでした!

力強く

「できるからやらせて!大丈夫だよ!」

この言葉を日頃からリスペクトする

また一つ成長に入っている息子への

自分へのリマインド言葉として

心に留めておこう。

コテ個展

子供たちの才能は無限大ということを

改めて圧巻的に見せてもらえた個展へ

出かけました。

2歳から毎日描き続けてるそう。

みんな特別のお花。

支え合う

ティク·ナット·ハン師の言葉が大好きです。

「お互い支え合うコミュニティ仏教ではサンガYOGAではグルは様々な木から成り立っています。花が咲き乱れる庭のようなもの。人も自分もかけがえのない美しい花だと思えるなら、理解しあい、愛し合うことができるようになる。ある花は早春に咲き、ある花は夏の終わりに開花します。たくさん実をつける木もあれば、涼しい木陰を提供する木もある。どちらが偉いとか劣っているなどありません。みんなサンガにこうけんできるその人だけの宝を持っています」

著書幸せの瞑想より

そんな安心できる場所作りを

YOGAというツールで提供できたらと願っています。