今月は

また新たに

YOGAのアプローチによって

可能性を教えてくれる

出逢いがたくさんあった。

有難いこと、

尊いことをさせて頂いてるなと

感じさせていただけた特別支援学校。

４年ぶりのコロナ明けから

初の親子レクレーション。

なんだか心の奥がじーんとしました。

先生方も喜んでおられました

思春期の社会や自分との葛藤の時代。

安心して悩んでほしい。

みんなきっと通過点だって思えるには

時間かかるかもだけど

大丈夫と伝えたい。

イメージのYOGAと違うという感想に

意図を持って伝えてみたボールが

キャッチされてて嬉しかったなあ。

小さな子どもたちでも

ちゃんと体と心が知っている

ということを教えてくれた。

大人はつい

「まだ小さいからわからない」

と思い先回りの行動してしまう。

信頼することを教えてくれたね。

大人になっても、

あの頃とは変わらない

純粋そのものの存在が

「アートマン」と呼ばれる

一滴一滴の呼吸や動き、

思考の選択が一度きりの人生を

彩ってくれる。

その中でも

内側にいつも鎮座されてる

神聖な領域に向き合うことや

ふれてみる時間を

持つことは

尊い行為だと思う。

梅雨の時間

どうぞ、お家や室内での

過ごしかたを実りある時間へ。