永遠のものと 永遠でないもの
Nithyanitya-vastu-vivekah – the discriminative understanding between the timeless (nithy) and the time-bound(anitya)
成熟した考えを持つ人にはこの永遠のもとと永遠でないもの、すなわち時間に限られていて移り変わるものが存在していることの識別は自然にできているのかもしれないけど、大概ほとんどの人がそこまでの識別をしているとは思えず。
人によってはある意味、人生にアキラメを持っている人もいるのかもしれない。
またある人は、諦めきれず、とにかく幸せを求め、求め続け人生を終わるのかもしれない。
あっという間に人生が終わるのも確かなように感じている。永遠に人生の時間があるように感じることもあるけど、この肉体を持つ以上は限りがある(mithya)
人はその識別がないまま一生を終わる。