
沖縄ではうりずんと呼ばれる
湿度高すぎず
暑すぎず
寒すぎず
最高の過ごしやすい時期
こんな時こそ季節にふれる
お外YOGAは最上

観光の方との一期一会
だからこそ
沖縄の素晴らしい
癒やしのエネルギーを
届けて
しっかり休まるという
体験をお土産にして頂きたいと
思います

みんなで行う時間と
個人メニューで行う時間を設けています。
自分の今ケアが必要な事を
自分で氣づき
労ることができるよう
お手伝いさせていただきます

サポートの中で
私が氣を付けていることがあります。
なるだけ
ガイドするとき
(手すりやビート板のような
役割だと考えています)
手をだしすぎず
ひとり一人が自分自身で聴ける(集中力)
また氣づきをどうすればよいか(閃き力)
選択してやってみる力(見極め力)
それらを
ニュートラルな視線で眺める(俯瞰力)
体験をホールドできる力(受容する)
おこっている「今」を見つめる(委ねる)
これらに集中できるよう
邪魔しないよう
影武者でありたいのです

自主的に人生いききる
これは
とても大切なことだと私自身
中心に置いている言霊
動きながらも瞑想的であり
動きがとまっている中でも
内側に映し出される「動き」を
どんな心の状況でも
落ち着いて熟考し、決断し、実行。
その結果さえも
一喜一憂せず
より良い人生を調和して生きる
先日
NHKプラスの番組にて
ガンジーが特集されていました
「バガヴァット・ギーター」という
聖典のひとつを見つめる内容でした
ガンジーが何度も革命運動を
成熟させるために
この本を母のようにして何度も
読み直した聖典だそうです
(人生一度は!と思う推薦図書)
以下にある
十頭の馬車は人間の構造論の象徴
さて
6月は夏至を迎えます
梅雨の過ごし方を
見つけて
また練習し続けていきましょうね。



