激動の幕開けの日本
大地が揺れるということは
根底を見直捺せられる衝撃と
今在ることへ感謝しかない
眼の前の幸せに気づかされる
大エナジーに尽きること。
どんな事が起こっても
活かされているならば
生きようではないかな。
わたしも阪神淡路大震災経験者だった。
大地の唸る音を未だに胸に響かせ
このような災害大き日本という土地の
中で何度も立ち上がろうと思う。
皆さんはどんな風に感じていますか?
今月はペルー在住沖縄一時帰国中の彼女。
自由な中にも他国で生きる孤独をカメラ・レンズというツールを使って
心の内を表現される写真家
また彼女の母もアーティストであり
描けなかった絵がこの講座中とめどなく溢れ出していた純粋で真っすぐで
愛情いっぱいの彼女。
また沖縄を離れる予定が決まってるゆえにこのワークを受けようと決められ
どこにいても揺るぎない内側を
見つけていかれた彼女
大病より新たに命を授けられ本当にここから生きる!と決意された彼女の力強さ
何よりわたしは彼女たちのこの時間をシェアし
コミットして変容する力と奇跡は美しかったです
新しい出発がデーマ
自分の心が見つかったり
まだ知らなかったことに
気づきくことは
とってもエンパワーされるものです。
何よりこの場所で培ってきたことを仕切り直すということで
いろんな涙を流しつつ
その涙が美しいオーナーより
最後にこの場所で
新たな門出をお祝いさせていただくようなガイドの機会を与えて頂いた
旅するリトリートも5年目を迎えます
今年もこれまでの出逢いを深め
新たな出逢いを楽しみに
呼吸に立ち止まる一年にしましょう